【プロ直伝】動画制作に必要な機材5つ!選ぶ際の3つのポイントも解説

「動画制作をはじめたいけれど、どんな機材を用意すればいいの?」

そのようなご質問にお答えします。

本記事の内容
・動画制作に必要な5つの機材
・動画制作であると便利な3つの機材
・動画撮影に使用するカメラの種類
・動画制作の機材選びの3つのポイント
・クオリティの高い動画を制作するには

ビジネスに動画を取り入れる企業が増えている中、社内で動画制作に取り組もうと考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際どんな機材が必要なのか、どういう基準で選べばいいのか、判断が難しいと思います。

そこで本記事では、動画制作に必要な機材とあると便利な機材、カメラの種類、機材選びのポイントをご紹介します。

また、クオリティの高い動画を制作する方法についても解説していますので、動画制作に取り組もうと考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

動画制作に必要な5つの機材

動画制作に必要な5つの機材

動画制作をはじめる場合、最低限必要な機材を5つご紹介します。

カメラ

当たり前ですが、動画制作をはじめるにあたってカメラは必須です。

カメラと一括りに言ってもさまざまな種類があるため、特徴を知って選ばなければいけません。

カメラの種類については後半で詳しくご紹介しますので、動画制作の内容と一番合うカメラを選ぶようにしましょう。

三脚

手に持って撮影すると、気を付けていても微妙に手ブレが生じてしまいます。

また、カメラ自体に手ブレ補正機能はついていますが、完璧に補正するのは難しいです。

三脚があれば手ブレを防いで、安定した動画を撮影できるため、画角を固定して撮影する場合は必ず用意しましょう。

場所は固定されますが、上下・左右に角度を変えながらの撮影は可能です。

記録媒体

カメラで撮影する際、SDカードなどの記録媒体も必要です。

長時間の撮影にも対応できるような容量の記録媒体を用意してください。

たとえば、64GBのSDカードであれば、フルHD(1920×1080)で2~3時間程度は撮影可能です。

もちろん、使用するカメラや撮影モードによって異なるため一概には言えませんが、64GB程度あれば十分でしょう。

パソコン

動画制作は撮影して終わりではなく、見やすくするための編集も必要です。

スマートフォンのアプリでも編集は可能ですが、細かい作業はやりづらいので、ある程度のスペックを備えたパソコンを用意しましょう。

基準となるスペックは以下です。

・CPU:Core i7(最低でもCore i5は必要)
・メモリ:16GB以上(32GB以上あれば3DCGなどの動画編集も可能)

スペックの低いパソコンは、思うような作業ができず時間もかかってしまうため、おすすめできません。

新たにパソコンを購入する場合は、値段だけでなくCPUやメモリも必ずチェックしてください。

編集ソフト

編集ソフトには無料から有料までさまざまな種類があるため、まずは無料ソフトで一連の操作を理解してから、有料ソフトに移行するのも有効と言えます。

おすすめの無料・有料ソフトは以下です。

【無料ソフト】
・Lightworks
・iMovie

【有料ソフト】
・Adobe Premiere Pro
・Filmora

無料ソフトでも基本的な編集作業はできますが、機能を制限されていることもあります。

継続して動画制作を行う場合は、「Adobe Premiere Pro」といったプロも使用しているソフトがおすすめです。

また、「Filmora」は初心者の方にも分かりやすく、比較的簡単に動画編集を行えます。

有名なソフトであれば、インターネットやYouTubeなどで使い方が紹介されているため、編集作業に慣れていない方でも安心して使えます。

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動画制作であると便利な3つの機材

動画制作であると便利な3つの機材

動画制作に必要な機材に加え、あると便利な機材も3つご紹介します。

外付けマイク

カメラ自体にマイクはついていますが、よりクリアに録音するためには外付けマイクも必要です。

商品・サービス紹介動画やインタビュー動画など、音声を正確に届ける必要がある動画の場合は、用意するようにしてください。

照明器具

照明器具を用いれば、同じ明るさをキープして撮影が可能です。

動画編集でも明るさの調整は可能ですが、より自然な雰囲気の動画にするためにも、可能であれば照明器具を用意しましょう。

定常光(ビデオライト)と呼ばれるタイプの照明は、同じ明るさをキープしてくれるため、動画撮影に向いています。

また、LEDのライトであれば光量も安定しており、初心者の方にも比較的扱いやすいです。

ジンバル

ジンバルは、撮影時の手ブレを軽減してくれる機材で、回転台によりカメラを垂直・水平に保ってくれるのが特徴です。

スマートフォンだけでなく、ビデオカメラや一眼レフカメラなどにも対応しており、手持ちの撮影でもプロのような滑らかな動画になります。

ジンバルは回転台の軸数によって安定性が変わり、「1軸は水平方向」「2軸は水平・垂直方向」「3軸は全方向」の3タイプあります。

3軸が最も手ブレを抑えてくれますが、その分値段も高くなるため、予算と性能のバランスを見ながら選んでください。

動画撮影に使用するカメラの種類

動画撮影に使用するカメラの種類

必要な機材でもご紹介したように、カメラにはさまざまな種類があります。

ここでは、動画撮影に使用する代表的なカメラを4種類見てみましょう。

ビデオカメラ

ビデオカメラは、動画撮影に必要な機能が豊富に搭載されており、長時間の撮影も手軽に行えます。

家電量販店などで比較的安価に購入でき、4Kに対応した高画質のタイプも販売されています。

動画撮影がはじめての方でも使いやすいため、まずはビデオカメラから試してみるのもおすすめです。

一眼レフカメラ

一眼レフカメラと言えば写真を思い浮かべるかもしれませんが、動画も撮影できます。

背景をぼかしたオシャレな動画も撮れるため、映画のような雰囲気に仕上げたい方におすすめです。

ビデオカメラに比べて撮影できる時間は短いですが、高画質に仕上げたい場合は一眼レフカメラが向いています。

アクションカメラ

アクションカメラは、スポーツなど動きのある撮影に適したカメラで、コンパクトなサイズ感が特徴です。

操作もシンプルなタイプが多いため、扱いやすさも魅力と言えます。

近年、YouTuberの方を中心に人気を集めている「GoPro」も、アクションカメラにあたります。

スマートフォン

最近はスマートフォンのカメラも画質が良くなっているため、動画制作に用いる方も増えています。

スマートフォンであれば、新たにカメラを購入する必要はないため一番手軽な方法です。

しかし、ビデオカメラや一眼レフカメラと比べると画質は劣るため、ビジネスシーンで使用する動画の撮影にはあまり向いていません。

動画制作の機材選びの3つのポイント

動画制作の機材選びの3つのポイント

動画制作の機材選びのポイントを3つご紹介します。

動画制作の内容で選ぶ

機材を選ぶ際は、どんな動画を制作するのか、内容に合わせて選ぶのがおすすめです。

たとえば、映画のように高画質なブランディング動画を制作したい場合、一眼レフカメラがおすすめです。

また、シンプルなインタビュー動画などは、ある程度の画質があれば良いので、手ごろなビデオカメラでの撮影が向いています。

機材ごとに向いている内容は異なるため、まずはどんな動画を制作したいのか考えて選ぶようにしましょう。

機材の価格で選ぶ

機材は、1万円以下で購入できるような手ごろなタイプから、100万円を超えるようなプロ仕様のタイプまでさまざまです。

高い機材は、性能・機能ともに優れているものの、使いこなすための技術も必要になります。

反対に、安い機材は初心者でも気軽に使えるものの、画質や性能が劣るなどのデメリットがあるでしょう。

機材の価格と予算を照らし合わせながら、バランスの良いものを選ぶのがポイントです。

機材の使い心地で選ぶ

機材の価格と同様、「高い=使いやすい」ではありません。

機材それぞれに特徴があり、使い心地も変わるため、自分に合うタイプを選びましょう。

動画撮影用の機材をレンタルできるサービスも増えてきているので、どの機材を選べばいいのか分からない場合は試してみるのもおすすめです。

1泊2日~レンタルできたり、月額プランが用意されていたりとさまざまなので、購入前に利用してみてください。

クオリティの高い動画を制作するには

クオリティの高い動画を制作するには

ここまで、動画制作の機材についてご紹介しましたが、クオリティの高い動画を制作するためにも、機材と合わせて5つの点を意識してみてください。

機材の使い方を一通り理解する

どれだけ良い機材を揃えても、使い方を理解していなければ良い動画は制作できません。

とくに、カメラは撮影モードや設定で動画のテイストが変わるため、テスト撮影を行いながら特徴をつかんでおくようにしましょう。

使い方を理解して機能をフル活用できれば、動画のクオリティも自然と高まります。

企画・構成を丁寧に練る

動画制作の機材選びも大切ですが、最も重要なのは企画・構成を丁寧に練ることです。

企画・構成を練っていなければ、動画の内容はブレてしまい、機材選びも失敗してしまう可能性があります。

動画のクオリティを高めるためにも、まずは社内で企画・構成をきちんと練るようにしてください。

画質・音質に注意する

動画の内容が良くても、画質や音質が悪いとクオリティは低くなります。

また、視聴者にとってストレスになるため、最後まで見てもらえないでしょう。

カメラやマイクを工夫しながら、画質・音質にも注意してください。

編集をこだわる

動画のクオリティを左右する要素は、撮影だけではありません。

どんな編集をするのかで動画の印象は大きく変わるため、編集もこだわりましょう。

テロップを入れて見やすくしたり、エフェクトやBGMを挿入して視聴者を飽きさせないようにするなど工夫してみてください。

プロに相談する

初心者の方では制作できる内容に限りがあるため、プロの制作会社などに相談するのも一つの手です。

とくに、ビジネスシーンで使用する動画の場合、クオリティが低いと会社自体の評判を下げる可能性もあります。

制作会社に依頼すると費用はかかりますが、クオリティの高い動画が制作でき、自社で機材を揃える必要もないため、検討してみると良いでしょう。

まとめ

まとめ

本記事では、動画制作に用いる機材や動画撮影に使うカメラ、機材選びのポイント、クオリティの高い動画を制作する方法についてご紹介しました。

動画制作に取り組む場合、複数の機材を用意しなければいけません。

選ぶ機材で動画の雰囲気も変わるため、どれが合うのか見極めることが大切です。

はじめは分からないかもしれませんが、レンタルや制作会社なども頼りながら、ぴったりの機材を探してみてください。

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