CGで作られたAI人間

「CGが使われている映像をよく見かけるけど、CGって具体的にどんなものなんだろう?」

そのようなご質問にお答えします。

本記事の内容
・CGとは
・CGの種類
・CGを活用するメリット

テレビや映画などの映像でCGが使われることも増えました。

誰もが一度は見たことがあるCG映像ですが、CGにはいくつかの種類があります。

映画など大規模な撮影で使われるイメージもあるかと思いますが、CGは一般的な動画撮影でも使われます。

実際に弊社では多数の大企業と提携し、パンフレットやプレゼン資料などで使えるCG制作を行なっています。

企業のプロモーション動画などでも活用できるので、CGについて知りたい方は、本記事をぜひ最後まで読んでみてください。

   

CGとは

CGとは

  

CGとは「Computer Graphics(コンピューター・グラフィックス)」の略です。

コンピューターを使って描かれた図形や画像を指したり、これらを作成するための技術という意味でも使われます。

ちなみに日本ではCGという言葉が身近になっていますが、欧米ではCGIという場合があります。

「Computer Generated Imagery(コンピューター・ジェネレイテッド・イマジューリー)」の略で、コンピューターで生成された画像という意味です。

映画監督が欧米人の場合、CGIという表現をすることがあります。

CGの作成は、専用のグラフィックソフトを使って、本物そっくりの2次元や3次元のコンピューターグラフィックを作れます。

実際の映像を編集した「実写映像」とは違い、CGでは実在しない人物や空間なども自由に作ることが可能です。

  

CGの種類

コンピューターで作ったデザイン

   

CGには「2DCG」と「3DCG」の2種類あり、平面か立体かによって分類されます。

   

2DCGとは

2DCGとは「Two-dimensional Computer Graphics(2次元コンピューターグラフィックス)」の略です。

2DCGはコンピューターを用いて描く平面の絵を指し、フラットなイラスト、子供向けのテレビアニメ、ロゴデザインなどに多く使われます。

2DCGの制作方法としては、紙に描いたものをスキャンしてデジタル加工したり、ペンタブレットやマウスを使ってコンピューター上でも描けます。

   

3DCGとは

3DCGとは「Three-dimensional Computer Graphics(3次元コンピューターグラフィックス)」の略です。

コンピューターを使って3次元空間(仮想空間)を作り、仮想の立体物を置いて立体的に見せる手法です。

平面的な2DCGと違い、縦×横×高さの概念で作られるため、実写のような高品質なグラフィックが作れます。

  

CGを活用するメリット

CGで作られたAI人間

   

実在しない映像も形にできる

CGの一番のメリットは、実在しない映像も形にできる点です。

2DCGであれば架空のキャラクターをデザインしたり、3DCGであればリアルな仮想空間を作れます。

例えば、子供向けのアニメを作りたいときに、実在するキャラクターを使用すると著作権に引っ掛かってしまいます。

どんなにクオリティーの高い動画を作れたとしても、法律の問題から規制がかかります。

しかし、2DCGを使えば著作権などの心配がなく、自分のオリジナルのキャラクターが作れます。

3DCGでは、人の体内を映像化したり、人の足では踏み入れることができない場所(地底など)も映像にできます。

医療の現場で体内のCG映像を使うなど、専門性の高い現場で活用できます。

もちろん架空の世界も作れるので、RPGやファンタジーの世界を映像化することができます。

   

制作コストを抑えられる

映像制作をする上で、制作コストは重要な要素の1つです。

良い映像を作ろうとするほど、専用の機材や人件費などがかかります。

空や水中、その他の危険な場所では、撮影許可を取ったり、安全を確保しながら撮影しなければなりません。

しかしCG技術を駆使すれば、実写と同じ構図で映像を作れます。

実写よりも自由度が高いので、本来は見れない角度の画も表現できます。

また、CGであれば撮り直しの心配もないので、予算をオーバーすることもありません。

「本当はこういう映像を撮りたいんだけど予算の都合で……」とお悩みの方には、CGの活用がおすすめです。

   

簡単に修正や変更ができる

CGは形や色をすぐに変更できます。

景色の映像を作るときに、天気を快晴にしたり、夕暮れにしたりと自由に変更できます。

実写でも多少の修正はできますが、限度はあります。

例えば、10月に満開の桜は撮れません。

季節の移り変わりを表現する場合、1年を通して撮影しなければなりません。

しかしCGを使えば、マウス操作だけで桜の花を満開にも、枯らすこともできます。

春夏秋冬・子供の成長・時代の変化など、時系列を自由に調整できるのです。

これまでは何年もの期間をかけて撮影した映像を、わずか数時間で作れるのもCGを使うメリットです。

  

動きを加えられる

アニメーションで動きを加えられるのもCGのメリットです。

・車を走らせるとどのような雰囲気になるのか?
・電化製品の内部はどのようになっているのか?
・人の臓器はどのように動いているのか?

普段は動いているところを見れない製品や、肉眼では見えないものを映像にすることで、動画を見ている人にもわかりやすく説明できます。

言葉や写真だけでは伝えきれない部分も、動きを加えるとイメージしやすくなります。

商品の販売促進や、クライアントからの信用を得るためにも、CG動画の活用はおすすめです。

   

まとめ

CG

   

CGには平面の2DCGと、立体の3DCGがあり、用途によって使い分けられます。

制作には専門技術が必要になりますが、制作コストを抑えて自由度の高い映像を作れるのでおすすめです。

映像制作会社ではCG技術に長けた専門のクリエイターが多く在籍していますので、企業のプロモーション動画などにCGを活用したい方はぜひご相談ください。

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