WORKS
御社の制作パートナーとして映像制作会社のプロ目線でのご提案&制作進行とユーザー目線での商品やサービスの伝わりやすさの
両方を兼ね備えた映像コンテンツを制作しております。
映像を通して御社の価値向上をお約束いたします。
ヤマハ PRISTIGE M48
輸入艇「PRESTIGE M48」紹介映像 を制作いたしました。
カタマラン(双胴船)ならではの圧倒的な居住空間と、海と一体になる上質な時間を、実写とCGを融合した約3分のプロモーションで表現しています(制作期間:約1か月半)。
【クライアントオーダー】
製品の魅力を体感的に可視化したい 船内レイアウト、フライングブリッジ、ゲストルームなど“実物を見なければ伝わりにくい”スケール感を映像で届けたいというクライアント様のオーダーを頂き、クライアントの営業ご担当者様の紹介トークを中心に映像を組み立てました。
【構成・見どころ】
ドローン空撮とラグジュアリーな空間をジンバルで歩きながら撮影しています。撮影にあたっては動画撮影を静止画のスチール撮影を並行しながらどの様にスケジュール内に納めるか、ということがポイントでした。
【映像制作をご検討の企業さまへ】
私たちインディゴは、「実物を体験しないと伝わりにくい価値」を、ワンカットで理解できる映像にすることを得意としています。 撮影 × CG × モーショングラフィックス をワンストップで内製化しています。 「製品やサービスの規模・価格帯に見合う“ちょうどいい映像”を作りたい」とお考えでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
大阪ビジュアルアーツアカデミー
今回は大阪ビジュアルアーツアカデミー専門学校様の紹介映像を制作した事例になります。
大阪ビジュアルアーツアカデミー専門学校様は映像、音楽などエンタメ業界に特化した専門学校様です。
他校も含め専門学校は少子化に伴い生き残りをかけ他校に負けないよう様々な差別化を行なっていますが、弊社からマーケティング戦略に基づいた映像制作をご提案し採用頂きました。
どの様なマーケティング戦略に基づいた映像なのか詳しく解説させて頂きます。
【クライアントオーダー】
映像を制作するにあたり、クライアント様から映像に対するオーダーは学校の魅力を伝えたいというシンプルなことであり、クライアント様の一番の魅力は「徹底した全力現場主義」という事で、普段の授業から実技を多く取り入れ、実際の現場を経験するチャンスも豊富にあるという事でした。
その中で弊社からクライアント様にヒアリングさせて頂きましたが、弊社が考えたのは、
・ホームページやパンフレットで伝えきれない、映像でしか伝えられないものは何だろう
・どの様な事をクライアントの専門学校様は考え、悩みを抱えておられるのだろう
という点でした。
【ご提案内容】
弊社でご提案させて頂くにあたり学校様のお悩みの仮説を立ててみました。
・入学検討している見込み学生にライバル校との比較される事
・または自校の魅力を正確に伝える事に苦労しているはず
というお悩みがあるはず、という仮説です。
今回のクライアント様の専門学校は音楽や映像関連のエンタメ系の専門学校で近くのライバル校は派手な宣伝やCMをバンバン打って、大きな夢やメジャー感のイメージを全面に押し出している専門学校さんになります。
この様な他校との比較はマーケティングやポジショニングの分野になり一見映像とは無関係ですが、弊社は極力マーケティングやクライアント様のお悩みに応えれるような映像制作を心がけています。
そういう中で弊社が提案した映像の企画案は、「徹底した全力現場主義」というクライアント様専門学校のコンセプトを伝える為に、ドキュメンタリー風で生徒のインタビューを交えた映像構成、という提案でした。
「徹底した全力現場主義」というコンセプトを”映像用に演出され作られた世界観”ではなく、ありのままの真剣な姿、努力する姿、夢へ向かう姿、を撮り、如何にこの学校が業界への就職に一番の近道かという事を映像で表現するか、という構成です。
そしてこの構成が見事に採用され映像を制作させて頂きました。
【映像制作の内容】
様々な学科の現場を5日ほどかけて撮影し、インタビューも収録しました。インタビューはあえて整った環境ではなく、その場にいる学生を捕まえて撮影した様な雰囲気にしドキュメンタリー感を創出しています。
また、ありのままをそのまま撮るという事ではありますが、現役生徒さんが苦労していたり、仲間と協力したり、熱心な先生に教えてもらっていたり、という現場感が伝わるような映像を撮影し編集し、ナレーションも学生時代に苦労した先に夢が繋がっている、というストーリー構成にしております。
完成した映像は、専門学校とは思えないぐらいの現場感が出ており、クライアント様にも評価頂きました。
デンタルアドベンチャー2
大阪府歯科医師会様からのご依頼で「嚥下」の仕組みを詳しく解説するデンタルアドベンチャー2というCG動画を作成させて頂きました。
アニメーションはもちろん顔の横からの断面図や歯なども弊社で制作していますが、本映像の進行役である”もぐりん”は弊社でキャラクターデザインを行いました。
制作期間はおおよそ3ヶ月程度です。
【クライアントオーダー】
「誤嚥性肺炎」という食べ物を上手く飲み込めないことにより起こる肺炎の原因として、上手く咀嚼できない為に起こると言われています。そして上手く咀嚼するために必要なことが健康な歯を保つ必要があり大阪府歯科医師会様が、啓蒙の目的として本動画の制作をご決断されました。
今回、デンタルアドベンチャー2 -嚥下の仕組み- という内容ですが、デンタルアドベンチャー1ではCG会社様とのコミニケーションが上手くいかず、2ではコミニケーションがしっかり取れるCG会社様にお仕事を依頼されたいというご希望がありましたので、しっかりとコミニケーションを取りながら制作することを心掛けました。
【構成・見所】
嚥下に関してはなかなかインターネットなどにも資料がなく、歯科医師の先生に詳しくお話をお伺いしながら口の中の動きや、咀嚼の動きなどをCGアニメーションとして再現しています。
また3DCGはリアルなものではなく、キャラクターとのバランスを考え、リアルすぎない3DCGで制作しています。
【映像制作をご検討のお客様へ】
弊社、株式会社インディゴはお客様とのコミニケーションを第一に考え映像・動画・CG制作を行なっています。
今まで動画制作会社・CG会社にオーダーされても思い通りの動画が制作出来なかった、というお悩みを抱えておられるお客様は是非一度、弊社にご相談ください。
こんなところにJCM
日本金銭機械(Japan Cash Machine)様の「こんなところにJCM」の映像を制作させて頂きました。
かわいいイラストがメインのプロモーション映像です。
制作期間は1ヶ月半ほどでした。
【クライアントオーダー】
JCM様の製品は消費者の私たちの目に直接触れるわけではなく、駅の券売機や、ガソリンスタンドの精算機などの中に使用されており、
JCM様の社会貢献度が可視化しづらいということが、今回の映像を作られるきっかけでした。
JCM様の製品がどのように私たちの日常生活に存在し、働いているのかをイラストを使用して親しみやすく、分かりやすく伝える事が今回の最も重要な映像のコンセプトでした。
また、この映像はJCM様のメインエントランスで上映することがメインで制作された為、Youtubeでの再生回数を目的としたものではありません。
【構成・見所】
構成や演出、イラスト作成、編集などインディゴで全て制作しました。特に、イラストは重要な役割を果たし、製品がどのように世界中で使われているかを視覚的に表現するための重要な要素です。
イラストのテイストは4案ほどご提案させて頂いた中から議論を重ね、親しみやすく可愛らしい、また敢えて日本ぽくないテイストが採用されました。結果、海外展開の多いJCM様のマーケティングとマッチしたイラストになっています。
またイラストを使用したテンポの良いシーンの切り替わりが本映像の特徴的な点です。
特に最後のシーンでは2次元の家が3次元の家に変わるシーンを違和感なく表現出来ている所はインディゴが得意とする編集技術の象徴的シーンです。
【映像制作をご検討の企業様へ】
私たちインディゴでは、クライアント様の製品やサービスの特性を理解し、それを映像で視覚的に伝える最善の方法をご提案する事を得意としています。
また、クライアント様に寄り添い、密接にコミュニケーションを取り、製品やサービスの特性を活かした最適な映像制作を提案させて頂きます。
オフィスバーガー
アメコミ風動画「はやい」「やすい」「うまい」がコンセプト!ハンバーガーの様に簡単にオーダー出来るデザインオフィス。
オフィスバーガーのweb動画を制作させて頂きました。
【クライアントオーダー】
オフィスバーガーの世界観でもあるアメコミ風の雰囲気を踏襲し内容を理解させながらテンポの良い動画を1分30秒で制作してほしい。
【見所】
今回の案件に関して、クライアント様からご提供頂いたのは、人物のイラストと各種パースだけでした。
その素材だけでは、1分半の映像を制作する事は不可能な為、アメコミ風の素材を作成する必要があります。
アメコミ風とは何なのか、、、クライアント様のオーダーに応えるべく、スタッフ一同でアメコミの研究が始まりました。
ざっと調べた所、アメコミ風のイメージを出すには下記のポイントが重要であることが分かりました。
・色が原色で鮮やか。特に赤や黄、青、緑。そして、濃い輪郭線と白黒の使い分け
・色がベタっと一色で塗られているわけではなく、若干のグラデーションや斑点模様があしらわれている
それらの情報を元に制作した素材がこのムービーで多く使用されています。
また、素材だけではなく絵コンテから制作させて頂いております。
商品のカタログなどから必要な情報を抜き出し、情報を紹介する順番や情報の量、見せ方などを構成し絵コンテにまとめていきます。
動画制作をご依頼頂ければ、ヒアリングさせて頂き、構成をご提案し
動画に使用する3DCGやイラストなど素材がなければ、素材から制作出来ることがインディゴの強みです。
ILC国際腰痛クリニック
新大阪に開院されたILC国際腰痛クリニック様のTVCMを製作させて頂きました。
【クライアントオーダー】
日本、アジアでもここでしか行っていない最新の腰痛治療である。
海外からの施術を希望するお客様もおられる。
国際的で未来感、先進的なイメージで視聴者の頭に残るTVCMにしてもらいたい。
【構成】
企画からインディゴで担当させて頂きましたが、TVCMを製作するにあたり視聴者へのインパクト、ある種の違和感を残せるように製作を心掛けています。
このクライアント様の「ILC国際腰痛クリニック」という名称自体がインパクトがありますので、そこを切り口に映像を構成していきました。
映像をご覧頂ければ一目瞭然ですが、国際色豊かな医師達が「こんな腰痛治療があり得るなんて」という日本語吹き替えのセリフと共に映画の予告編風に展開していき、最後は腰痛治療で回復した母娘が抱きあうシーンで終わります。
【見所】
そして何といってもこのTVCMを語る上で外せないのは、ラストの母娘が抱き合うシーンとその1つ前のシーン以外では全てCGを使用しているという事です。
冒頭のPCデスクの前の夜景や、3人でタブレットを見ているシーンの背景、会議でのプロジェクターの映像など全てCGで合成しています。
このようなTVCMを撮影するにあたり実物のセットを組むのはほぼ不可能ですが、CGであれば後から幾らでも調整が可能ですし費用もかなり抑えられます。
またCGだけではなくBGMや音にも拘りがあります。
BGMは映画の予告編の様なイメージで、ホラーや楽しいBGMではなく誰かを飛行機や宇宙船で助けに行くような壮大なスケール感。
そして映画の様な効果音。
さらに洋画日本語吹替のイメージが出る様に現場で英語やイタリア語など俳優の母国語で台詞を発して頂き、それを日本語で吹き替えた様にするテクニックなど。
いくつもの拘りが詰まった作品になり、クライアント様からも高評価を頂きました。
実写撮影に加えたCG合成はインディゴでも得意な分野の一つです。
製作や予算、スケジュールなど何でもお問い合わせ頂けましたら幸いです。
KolorMotion+
ヘアカラー剤のプロモーション映像を製作させて頂きました。
【クライアントオーダー】
若い美容師さんがターゲットとなる映像であるため、見ていて「難しい」と思わせない演出が必要。
楽しい、親しみやすい映像にして飽きさせない工夫が必要。
【見所】
映像の内容自体はヘアカラー剤と髪の毛へのメリットをCGを用いて説明していく流れになります。
しかし、説明の要素が強くなってしまうと視聴者が難しく感じて飽きてしまうという恐れがありました。
そこで、見ていて飽きない工夫として、CGをイラストタッチの3DCGで表現するというアイデアが生まれ
デザイナーの試行錯誤によりイラストタッチの3DCGアニメーションが実現しました。
また動きの演出に関しても3DCGならではの奥行きや立体感を効果的に活かしたアニメーションを取り入れています。
手書きのイラストの親しみやすさと、3DCGならではのダイナミックな動きと、両者の良さを兼ね備えた資格効果の高い映像コンテンツが完成しクライアント様から評価を頂いております。
CGでは様々な表現を実現することが可能ですのでご質問やご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
金井重要工業 プリント基板用研磨ホイール
繊維機器、不織布事業で大きなシェアを誇る金井重要工業様のプロモーション映像を企画、撮影、編集、CG制作とMA(音入れ)までトータルで製作させて頂きました。
今回の映像制作で重要だったのは、金井重要工業様の会社案内映像ではなく、不織布事業内の研磨ホイールにスポットを充てた映像という事でした。
研磨ホイールを製造している会社は日本に数社あるそうですが、研磨ホイールの材料になる不織布から一ホイールの形にするまでを一貫して製造しているのは金井重要工業様を含めて日本の中でも数える程です。
上記のヒアリングを元に映像のコンセプトは「一貫生産」「ジャパンクオリティ」の2つのキーワードを元に品質の良さをアピールするという事でプロジェクトが開始しました。
「一貫生産」「ジャパンクオリティ」を表現するにあたり、撮影や編集、ナレーションでは匠の企業を訪問するようなテレビ番組の様なイメージを踏襲し「業界のプロフェッショナル」を訴求させました。
制作期間は企画から構成、撮影、編集、CG制作、MA(音入れ)を含めて約2ヶ月半ほどのプロジェクトでした。
ソニーストア ストリーミングWALKMAN体験会
撮影は1日、編集で3日と短期間のワークです。
大阪 ハービスENTにあるソニーストアで開かれたイベントの撮影と編集を行いました。
SONYのα7iiiで撮影しています。
撮影で心がけたのは、イベントを楽しまれている雰囲気を撮影しなければなりませんが、お客様の顔が映らない様に撮影しなければならないので、お客様の後ろ姿であったり、お客様が製品を触られている手元などを撮影しイベントを楽しまれている様子として表現しました。
また一方でスタッフの方の撮影はOK頂きましたので、スタッフの方の表情や熱意、接客の様子をカメラに収めさせて頂きました。
編集はシンプルに。イベントの様子が分かるようなテンポの良い編集を心掛けました。
とれとれ市場 リクルート映像
和歌山にあるとれとれ市場様のリクルート映像の企画・構成、撮影、編集を担当させて頂きました。
とれとれ市場様には様々な施設があり、それぞれの職場で様々なスタッフの方々が活躍されています。
そして如何に活気がある職場として映像で表現するか、興味を持ってもらえるか、ここで働いてみたいと思ってもらえるか。
これがコンセプトとなり映像が構成・編集されています。
また今回とれとれ市場様の広大な施設を撮影するにあたりドローンを使用しています。
通常のカメラの撮影に加えてドローンの映像を編集で入れることによって映像のアクセントにもなり
施設の規模も表現する事が出来、非常に効果的なものになりました。
撮影は1日、編集は約10日ほど。
全制作期間は約1ヶ月になります。
AQUA整骨院 リクルート映像
滋賀県にあるAQUA整骨院様のリクルート映像の企画・構成、撮影、編集を担当させて頂きました。
代表者様やスタッフ様のインタビュー形式の映像を軸に映像が展開されていきますが、中でも拘ったのは実際に話す方の「生きた言葉」をいかに引き出すか、でした。
代表者様はもともと「熱い想い」をお持ちで、それらを打ち合わせ段階から沢山、私たちに語りかけてくださったので、その熱意を映像を通してそのまま新卒の方に届けたいというのが私たちの使命でした。
ですので、こちらで原稿を用意せず要点だけを抑えて自由に話して頂くスタイルを取り、後は編集でより伝わりやすい様にカットしたり繋ぎなおしたりという作業を経て今回の映像が完成いたしました。
インタビュー映像というものは単に撮影して、テロップを入れてしまえば一応、「カタチ」にはなります。
しかし、本当にそのインタビュー映像を見て想いが伝わるのか、感じるのか、本当の「カタチ」でないとせっかく作成しても意味がないと私たちインディゴは思います。
「失敗しないインタビュー映像の作り方」としてこちらのページにまとめていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
DAIKIN VRV5
ダイキンのビル用エアコン VRV5のプロモーション映像を制作させて頂きました。
ディレクション、3DCG制作、編集、MA(音入れ)まで制作させていただきました。
クライアント様のご要望で最新のビル用エアコンというイメージを見せたいというご要望でしたので
全体的に白を基調としたCGで製品の良さ、特徴を説明していく展開していく構成となりました。
今回はCGのレンダリングにkeyshotというレンダリングソフトを使用し、CGのクオリティを上げています。
(3分55秒あたり)
プロモーション映像で重要な一つとして、映像を見て内容が理解出来るという事ですが、今作は機能を説明するのが難しく何度も試行錯誤を経て完成まで持っていく事が出来ました。
エアコンの3DCGはクライアント様からご提供のCADデータをFBXに変換したものをCINEMA4Dに読み込みアニメーション、レンダリングを行っています。
制作期間は初稿まで約1ヶ月半、納品までプラス1ヶ月。計2ヶ月半ほどで制作させていただきました。
クボタ Super UDT2
クボタの農業機械に使用される純正ミッションオイルのSuper UDT2商品プロモーションビデオを企画、編集、加工編集、3DCG、ナレーション手配、録音、納品まで担当させて頂きました。
前回、同クライアント様からクボタエンジン純正オイルで制作した映像が好評で引き続き株式会社インディゴで制作させて頂くことになりました。今回のご要望として、前回はCGがエンジンだけだったが今回はトラクターも3DCGで登場させて欲しいということでした。
今回もクライアント様かトラクターのCADデータを頂き、3DCGソフトのCINEMA 4Dで扱えるようポリゴン数を調整し、トラクターのタイヤは写真などを見ながら弊社でCINEMA 4Dでモデリングを行いました。
ミッション部分もモデリングしのCGデータにアニメーションを設定し、ミッションの動きを表現しています。
今回の映像のイメージは前回とは変わってクールで商品の特徴を説明する時でもカッコよく分かりやすくし、商品イメージを高めれるよう工夫しています。
また英語版のナレーターの方にも拘り、映像と音楽、ナレーションの全てがお互いに高め合い、クライアント様のご要望通りの映像のクオリティを高め、純正部品のイメージも訴求するという事が出来たと思います。
制作期間はトラクターのCADデータを調整するのに2週間、編集で初稿までさらに3週間、納品までさらに3週間、計2ヶ月ほどかかりました。
デンソーテン ECLIPSE TD コンセプト映像
デンソーテン(制作当時は富士通テン)のスピーカー、ECLIPSE TDのコンセプトプロモーションビデオを制作させて頂きました。
クライアント様からのご要望で、ECLIPSE TDの音の再現性をわかりやすくカッコ良く見せて欲しいとのご依頼がありました。
世の中にスピーカーはたくさんあり、音が良く聞こえるように調整したり、エフェクトをかけているスピーカーが多いそうですが、シンプルに録音された音を正確に
再現できるのがこのECLIPSE TDだと何度も何度もお打合せさせて頂きました。
特に音が聞こえるメカニズム、音の波形の説明シーンは従来は単なる図などで表現された部分が今回の映像では視覚的にわかりやすく表現できたと思います。
スピーカーのプロモーション映像ですのでBGMにも拘り、プロのミュージシャンより楽曲をご提供頂いております。
製品のCGはクライアント様からご提供いただけなかったので、実物や写真からCINEMA4Dでモデリングしています。
3DCGやモーショングラフィックスを多数使用しているためAfterEffectsでの作業が多くなり少し長めの制作期間となりましたが
制作期間は初稿まで約5週間、そこから納品まで5週間、計3月半ほどの制作期間でした。
ダイキン EMURA
ダイキン海外向けエアコンEMURAの商品プロモーションビデオを制作させて頂きました。
従来のエアコンとは異なり、デザイン性の高い商品ですので、商品細部の拘りを映像で表現できるよう、商品カットのアップ、寄りのCGを多く取り入れました。
またCGだけではなく、編集でも商品のデザイン性を生かすため、極力シンプルなタイトル、テロップのデザイン、配置にし、色も極力ブルーやグリーン系に統一しています。選曲にも拘りダンスミュージックやフュージョンを使用し商品のデザイン性、おしゃれなイメージをより高めました。
実作業ではクライアント様からエアコンのCADデータを頂き、CINEMA 4Dで微調整し3DCGを制作。
レンダリングの手法はグローバルイルミネーションを使用しています。
(レンダリングの手法、納期、料金などはブログをご参照ください)
制作期間は初稿まで約3週間、そこから納品まで2週間、計1ヶ月半ほどの制作期間です。
ECLIPSE TDM1
富士通テン(現在デンソーテン)のweb用映像を3DCG制作させて頂きました。
クライアント様、代理店様のご要望でリアルな3DCGで商品の特徴を紹介したいというお話でしたので映像の編集点がないシームレスな3DCGで各機能や特徴を紹介しています。
3DCGはクライアント様から提供されたCADの形状データを3DCGソフトのCINEMA 4Dに変換し形状を微調整してマテリアル設定(色付け)を行っています。
3DCGのレンダリングには通常のレンダリングよりもグレードが高い、グローバルイルミネーションとアンビエントオクルージョンを使用しました。
シームレスな映像ですが、全てを3DCGだけで行っているのではなく、別々の3DCGの素材をAfterEffectsという加工編集ソフトで繋げています。
制作期間はCGの下準備に2週間
初稿に3週間、納品までさらに3週間、計2か月ほどのプロジェクトでした。
あとがきとして、「だから3DCGのレンダリング時間や納期はこんなにかかる」をこちらに掲載してます。