映画レビュー「キングスマン:ゴールデン・サークル」
2018年1月16日 映画レビュー
皆さま2018年いかががお過ごしでしょうか。
映画好きのインディゴ坂本です。
先日、「キングスマン:ゴールデン・サークル」という映画を公開初日に観に行きました。
いやー、面白かったですね。
僕はこの映画の音楽がすごい好きで選曲のセンスを感じます!
普通の映画ならアクションシーンならロックが流れたりとか
多いのですが戦闘シーンでディスコの曲が流れたりセンスがありました。
映像表現ではキングスマン1からシームレスな戦闘シーンで長回しが多いのが特徴で
衝撃的なアクションシーンはゴールデンサークルでも見ることが出来ます!
(注意!一部流血シーンなどがあります)
キングスマン1はBlackmagic Pocket Cinema Cameraというカメラで撮ってたらしいのですが
今回もおそらくこのカメラで撮ってるんじゃないでしょうか。
このカメラはすごいコンパクトなんですが映画のクオリティの画が撮れるカメラなんです。
従来のシネマカメラは大きさがそこそこあるので、クレーンや機材が必要だったのですがシネマカメラがコンパクトになったことでカメラを手持ち出来るのでこのような長回しのシーンが実現できたすごいカメラなんです。
でもこのカメラすごいんですけど、サポートがほとんど無いので購入してあたりはずれがあっても返品も交換もできないという恐ろしいカメラなんですね。
いずれにしても、そんな細かい知識がなくても十分楽しめる映画でした。
映画館で隣の席の人にポップコーンをこぼされたんですがmanners maketh manということで許しちゃいましたね。