いま流行りのスマホについている高性能のカメラ。これを使って年齢に関係なく動画を楽しむ人が増えてきました。撮影した動画は無料アプリで編集してSNSにアップロードすることで、自分の思いを世界中に発信することができる大きなチャンスでもあります。

しかし、無料アプリで編集することにも限界がありますし、プロの編集マンとの仕事の違いにも大きな差があります。ここでは、無料で手に入れることのできる編集アプリとプロの編集の違いについて確認したいと思います。

■動画編集は自分でできる?
パソコンだけでなく、スマートフォンのアプリにも動画編集ソフトがあります。大体がフリーソフトとも呼ばれていて無料ですので簡単に手に入るのですが、パソコンの場合には操作が複雑です。普段からパソコンで作業している人でも、マニュアルをしっかりと読まなければ、大切なデータを失ってしまう恐れもあります。

現代人はスマートフォンに慣れている方が多いので、スマホの編集アプリの方が操作しやすいかもしれません。どちらにしても、動画編集する過程でやりたい操作ができずにイライラしてしまうことが多々あります。無料版で何でも編集できるものと思っていたら、実は本当にやりたかった編集は有償であることも判明したりと、自分で編集することの難しさを感じてしまうこともあると思います。まずは、無料でどこまで編集することが可能なのか確認してみましょう。

【無料アプリで編集できる】
無料アプリと言っても編集能力が優れていますから、使いこなすことができるのであれば、プロと比較してもすばらしい動画ができあがります。必要なコマを繋ぎ合わせることやカットすること、動作をつける、バッグに音源を流す、流行っているタイムラプスにすることだって、作業に慣れている人にとっては簡単にできるのです。

【無料の動画編集アプリの機能】
では、具体的にどんな機能があるのかご紹介します。

・様々な動画形式に対応
動画を撮影するためのファイル形式のことをコンテナ、フォーマットなどと呼びます。種類はいくつもありMOV,FLV,MP4などが代表的なものです。それぞれのコンテナに映像と音源が異なるファイルに入っていて、圧縮されているものを繋ぎあわせたものを動画といいます。互換性を持たせなければ、ファイルを開くことができないので事前に確認する必要があります。

・BGM挿入
撮影している段階でもBGMを入れることも可能です。また、編集の段階でフリーの音源を挿入することもできて操作方法も簡単ですが、フリー音源を入手する手間がかかります。

・美顔フィルター
加工するためのツールが入っている編集アプリであれば、被写体の顔が見栄えするよう、きれいにシミやシワを消してくれる、赤目補正もしてくれるといった優れものです。

・スロー再生
撮影した動画を実際のスピードよりも再生速度を遅くすることができれば、難しいダンスの振り付けも覚えやすいでしょう。また、英語の勉強では口元を確認しつつスロー再生で発生やリスニングの勉強もできるので役立つ機能です。

・タイムラプス
コマ落としを自動で行い、倍速再生することができるのがタイムラプスです。スピード感が増している早送りの映像です。

■動画編集が必要になるシーン
撮影した動画を編集することは、大きな意味を持っています。何を伝えようとしているのか、何に使用するための動画なのかによっては編集するポイントや、視覚効果にも違いがあるため編集作業はとても重要です。代表的なシーン別に紹介します。

・結婚式
新郎新婦の誕生から、これまで生い立ちを写真や動画を繋ぎ合わせて、そこにプラスアルファ効果の高いBGMを添えて編集します。選曲も大切ですが、その映像を観て多くの招待客が感動するための高度な編集が必要になります。

・学校行事
学芸会・体育祭・修学旅行など学校行事があるたびに動画撮影を行うこともあるでしょう。卒業式や謝恩会まで撮影ができたら、今まで撮りためていた動画と写真をつなぎあわせて編集します。動画そのものが少ない場合もあり、写真や在校中に制作した作品なども紹介します。メッセージ性の強い作品に仕上げなければいけません。

・発表会
学校の発表会では、全国的にみて合唱コンクールなどで需要があります。動画撮影してDVD販売することがほとんどで、定点撮影がメインとなります。スマートフォンだとステージまでの距離が遠すぎるのであまり向いておらず、やはり正式なビデオカメラを使うのが有効です。

・TVCM
商品を売りこむためにテレビコマーシャルがあります。消費者にとって商品のイメージが湧きやすく、視覚的にも覚えてもらえるように作りあげなければいけません。効果を得るために短時間で視聴者に好印象を残すことが必要となりますので、素人での撮影や動画編集ではなかなか難しいかもしれません。

・イベント等
音楽などのイベントでは、会場全体を盛り上げるためにインパクトのある大型スクリーンを用いて魅力的な演出をします。一体感のある場内を作り上げるために、動画の編集では構成力など経験値の高いベテランに依頼するケースがほとんどです。

・商品の売り込み
売り込む商品の魅力を最大限に表現しなければいけません。消費者がその映像を観て、興味を持たせる技術が必要になります。

・企業プロモーション映像
様々な企業のプロモーションは、どのようなサービスや商品を提供しているのか消費者に伝えることが目的です。企業イメージをアピールし社名を覚えてもらうために一工夫が必要となり、高い動画編集能力が求められる仕事です。

・展示会用映像
展示会に足を運んでくれた一般消費者に対して、各企業のイベントブースで独自の映像を展開することで、同業他社よりも一歩先を行くアピールができる絶好の機会となります。コマーシャル同様に優れた編集能力が必要です。

・ミュージックPV
楽曲の表現には、その歌詞を視覚的に思い起こさせる映像を使うことで、プロモーション効果が高まります。作り手の技術次第でオリジナリティあふれる作品に仕上げることも可能です。

・WEB映像
WEBで使用する映像は、面白いだけのバイラル系や商品の紹介まで様々です。観た瞬間に映像がつまらなければ、すぐにネットサーフィンして他のサイトに行ってしまうことが多いので、構成や枠組などをしっかりと考えて編集する必要があります。

■プロによる動画編集のメリット
動画編集が必要になるシーン別の紹介をしましたが、ビジネス展開される企業向けの使用に絡んだ動画編集は、経験を積み、いろいろな技術を持った、編集能力の高いプロの集団に任せるべきだといえるでしょう。商品の販売でも、企業にイメージにおいても、何をアピールしたいのか、消費者にどう伝えるべきなのかが重要です。

映像制作会社のインディゴならば、クライアントの要望を汲み取り、徹底的に理解を深めることで魅力的な映像を提供することが可能です。動画編集のメリットやサービスについてお伝えします。

・商品・サービスを徹底的に理解・表現
クライアント様が望む商品やサービスについて、徹底的にリサーチを行い理解することで、クライアント様にも喜んでいただける魅力ある映像を提供することができます。

・クオリティの低い動画素材でも高品質に仕上げ
動画編集に欠かすことのできない、Final cut・After Effectsを使うことで動画そのものを総合的な観点からクオリティの高い作品に仕上げる技術があります。

・実写で撮影できないものでもCGでの表現が可能
歴史ものの登場人物など撮影することが困難な場合、海外など現地に行く時間が無い中での編集作業などは、3DCGソフトを使用すれば視覚効果の高い映像を作り出すことが可能です。この3DCGはハリウッド映画でも用いられているソフトを使い、オープニング映像など幅広い作品を手掛けることに成功しています。

企画・撮影・制作・絵コンテ制作・編集までワンストップでサービスを担うことのできる弊社では、クライアント様の要望にしっかりと取り組むことが可能です。映像の魅力を最大限に引き出すためのノウハウと高い実績のある、映像制作会社インディゴにお任せください。